2008年06月13日 21:43
秋葉原無差別殺傷事件の
加藤容疑者が警察の取調べ
に対し、犯行に及んだ経緯の
なかで、直近の最大たる不満
は「職場」であったともらしたそ
うだ。
今、自分さえよければそれで
良いといった競争社会に麻痺
し、他人の大事な人生に思い
を馳せることの出来ない人が
増えてきていると常日頃感じて
いる。このような不幸な事件
があとを絶たないのは、やはり
社会のどこかに異常な歪みが
生じていると思う。
断っておきますが、だからといっ
てこの無差別凶行を肯定するつ
もりはまったくありません。
しかし、ここでなにが言いたい
かと云えば、どんなに自己中心
的で救いようのない奴であったと
しても凶行に及んだ理由が「職場」
と口にした以上、労働組合として
事件の実態や本質がいかに労働
運動からかけ離れていようとも、
迂闊に見過ごしてはならないと思
う。
加藤の職場に組合はなかったの
だろうか、加藤は派遣ユニオンの
存在を知っていたのだろうか…
当然労働組合が加藤の凶行を止
め得たといっているわけではない。
ひょっとすればユニオンに加入して
いたかもしれない。
ここで言いたいのは、加藤個人の
ことではなく、アキバの事件を通し
て断末魔の崩壊新自由主義に国
民、労働者を無理やり追随させよ
うと躍起になっている企業、政府か
ら本来あるべき労働者の権利を取
り戻さなければ、根本的解決は得
られないんだと云うこと。
そしてそこのところを労働組合が
限界と感じるのではなく、誰のた
めの労働組合なんだという原点に
立ち返り、勇気と実践をもって諸
問題に敢然と立ち向かっていこう
ということです。
不謹慎かもしれないですが、恐れ
ず発言すれば、死ぬ気であんな
行為に臨めるのであれば、労働
運動の中で一人の人間が生死を
かけてがむしゃらにやれば世の中
変えていけると自分なんかは思う
し、正直すごく勿体無いと思う。
石
加藤容疑者が警察の取調べ
に対し、犯行に及んだ経緯の
なかで、直近の最大たる不満
は「職場」であったともらしたそ
うだ。
今、自分さえよければそれで
良いといった競争社会に麻痺
し、他人の大事な人生に思い
を馳せることの出来ない人が
増えてきていると常日頃感じて
いる。このような不幸な事件
があとを絶たないのは、やはり
社会のどこかに異常な歪みが
生じていると思う。
断っておきますが、だからといっ
てこの無差別凶行を肯定するつ
もりはまったくありません。
しかし、ここでなにが言いたい
かと云えば、どんなに自己中心
的で救いようのない奴であったと
しても凶行に及んだ理由が「職場」
と口にした以上、労働組合として
事件の実態や本質がいかに労働
運動からかけ離れていようとも、
迂闊に見過ごしてはならないと思
う。
加藤の職場に組合はなかったの
だろうか、加藤は派遣ユニオンの
存在を知っていたのだろうか…
当然労働組合が加藤の凶行を止
め得たといっているわけではない。
ひょっとすればユニオンに加入して
いたかもしれない。
ここで言いたいのは、加藤個人の
ことではなく、アキバの事件を通し
て断末魔の崩壊新自由主義に国
民、労働者を無理やり追随させよ
うと躍起になっている企業、政府か
ら本来あるべき労働者の権利を取
り戻さなければ、根本的解決は得
られないんだと云うこと。
そしてそこのところを労働組合が
限界と感じるのではなく、誰のた
めの労働組合なんだという原点に
立ち返り、勇気と実践をもって諸
問題に敢然と立ち向かっていこう
ということです。
不謹慎かもしれないですが、恐れ
ず発言すれば、死ぬ気であんな
行為に臨めるのであれば、労働
運動の中で一人の人間が生死を
かけてがむしゃらにやれば世の中
変えていけると自分なんかは思う
し、正直すごく勿体無いと思う。
石



コメント
ひょうご丹波・憲法を生かす会 | URL | -
Re: アキバの凶行に思う
「マガジン9条」の連載「雨宮処凜がゆく!」が更新されました。タイトルは「秋葉原の無差別殺人、の巻」です。
( 2008年06月15日 05:42 [編集] )
くーちゃん | URL | -
Re: アキバの凶行に思う
史上空前の利益を上げるトヨタ資本の対極には、
モノのように使い捨てにされる彼のような青年労働者の絶望があります。
刃を向ける相手は、同じ労働者ではない。資本家たちだ!
もし彼の職場にたたかう組合があったなら...
そう思うと、本当に悔しいです。
彼みたいな煮えたぎる怒りを持つ労働者はきっと多いはず。
勝ち組、負け組などと言われ分断されている現実を打ち破って
団結を武器にして、敵がだれなのかをはっきりさせよう。
そういうたたかいの中に、きっと希望は見えてくると思う。
( 2008年06月17日 22:51 [編集] )
コメントの投稿