労働組合 岡山マスカットユニオン

岡山西大寺病院によるパワハラが労災認定されました!


  社会医療法人盛全会・岡山西大寺病院で放射線技師として働いていたA組合員に対して、岡山労働基準監督署はうつ病発症が労働災害によるものであるとの認定をおこないました。
  Aさんは2016年5月20日、小林直哉(盛全会)理事長から、パワハラと理不尽な退職勧奨と懲戒解雇によってうつ病を発症し、心療内科での治療を続けています。その後も、小林理事長は、到底復職できる健康状態にないことを百も承知のうえで、解雇を撤回するから復職せよと迫るなど、パワハラ行為を止めようとしませんでした。
 社会医療法人という社会性の極めて高い病院の経営者でありながら、パワハラによって労働災害を引き起こすことは決して許されることではありません。
 更にAさんが心療内科に通院していることを名指しして、「精神病患者は何をするかわからない」と、関係者に発言。明らかに精神疾患を持った人に対する偏見と差別を煽る人権侵害をおこなっています。
  本来、職員が安全で働きやすい職場を作るべき立場の者が、職員の安全配慮を怠り、職員を退職に追い込むために、嘘の内容証明を送り付けたり、カルテに虚偽記載をするなど、その行為は悪質を極めます。
 実は、岡山西大寺病院ではこれまでも解雇や退職強要が横行し、小林理事長の機嫌ひとつで多くの職員が涙をのんで職場を去ってきました。中には、態度が悪いと看護師に言いがかりをつけ「ぶち殺してやろうか」「ぶち殴ってやろうか」などといった言動もありました。
 この度ようやく、岡山西大寺病院によるパワハラが、岡山労働基準監督署から労災認定されました。
 病院経営者の立場を利用した強力なパワハラや違法行為が日常的に行われていた事実を明らかにし、こうした病院のありかたを根本から変えなければとの思いで、今回の労災認定を公表し、広く社会に訴えることとしました。
 西大寺病院訴訟に傍聴とご支援をよろしくお願いします。
 似たような状況にある医療・福祉労働者の皆さん、職場を良くするため私たちとユニオンに参加しましょう。

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