労働組合 岡山マスカットユニオン

三菱自動車虚偽データ事件での不当解雇を許さない



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4月20日、三菱自動車工業が燃費データの改ざんを行っていたことを発表した。三菱の受注・販売は急激に落ち込み、主力工場である水島製作所では軽自動車の生産ラインがストップ、少なくとも5月末まで約1,200人(3分の1)の労働者が自宅待機を余儀なくされている。
さらに、軽自動車の生産停止は地元部品メーカーを直撃している。岡山県内では、倉敷・総社を中心に三菱の下請・関連会社が多数立地しているが、生産の全面停止・一部停止が相次いでいる。日給月給の労働者・有期雇用労働者・派遣労働者も多く、リストラ・解雇・派遣切りが始まっている。
 不正行為はすべて三菱自動車経営陣の責任だ。技術や性能の開発への投資を惜しむ一方で、激化する燃費競争に生き残るために不正や虚偽データで乗り切ろうとした資本の責任だ。額に汗して働く現場労働者や下請企業労働者に一切責任はない。にもかかわらず、すべてのしわ寄せを労働者に押しつけ、リストラ・解雇で生き残ろうとする資本を許すことはできない。
だが、これは三菱だけの問題ではない。フォルクスワーゲンの不正も、タカタのエアバッグ問題もすべて、日本と世界の巨大資本が過剰資本・過剰生産力を抱え、相互に潰しあいを行っているあらわれだ。
今こそ労働組合の本領を発揮しなければならない。ストライキを復権させ、労働者階級の団結をよみがえらせよう。外に向かって侵略戦争をしかけ、国内では労働者階級にすべての矛盾を押しつけて生きのびようとする資本主義、その資本家階級の政権である安倍政権を倒して、労働者階級が主人公の社会をつくろう!
三菱自動車と下請企業は、解雇・雇止め・派遣切りを行うな!賃金を全額支払え!

 2016年5月1日

              5.1岡山メーデー集会参加者一同
              労働組合 岡山マスカットユニオン

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