労働組合 岡山マスカットユニオン

 「北朝鮮」への戦争を労働者はゆるさない

  2009/06/10(水)18:10ごろ、最後の加筆・修正をいたしました。
  共同行動連絡会で明日=6月11日(木曜)午後5:30、岡山駅前東口/ビックカメラ前にて、憲法審査会規定強行採決に抗議する緊急街宣をします。なにぶん急なよびかけであり、参加が難しいかたには恐縮とは存じますが、来れるかただけでも参加をお願いいたします。


朝鮮との戦争を望んでいるのは麻生政権だ。
労働者はいかなる場合でも、政府の行なう戦争に反対だ。

         2009.06.06 MA33000102

相手が「悪い国」だからといって、労働組合が戦争に反対しないでいて、いつ戦争に反対できるのか。
戦争はいつの場合でも、「敵国が悪いから」との宣伝から始められる。


    2009.06.06(土曜)配布ビラ
        2009.06.06   (土曜)配布ビラ(表)2009.06.06   (土曜)配布ビラ(裏)


 6月6日夕刻、JR岡山駅前で、百万人署名運動・岡山県連絡会は、朝鮮共和国(北朝鮮)に対する「制裁」決議を国連安保理事会で成立させようと、いま必死で奔走(ほんそう)している麻生政権に抗議する街頭宣伝活動を行ないました。
 マスカットユニオンの組合員も参加しました。

 県連絡会代表がマイクを手にとり、
「イラクがアメリカに攻め滅ぼされるのをみて、北朝鮮は核実験に踏み切ったのです。日米は国連に制裁決議を出させ、北朝鮮がそれを守らないとして、さらに厳しい制裁を科す。こういうやり方で北朝鮮を追い詰めているのです。その行き着く先は戦争です!」
と訴えました。

 臨検(※)は、武力衝突から戦争に突入します。金融制裁は、朝鮮の貧しい労働者をさらに苦しめます。
(※)特定の国籍の船、または、特定の国に出入りする船に対して、海軍などが公海上で強制捜査すること。

 アメリカの核兵器による脅迫に対し核兵器で対抗しようとする、朝鮮スターリン主義の核実験は労働者にとって許されることではない(世界の労働者が手をつないで団結してこそ、帝国主義の侵略も防げる)けれども----今、朝鮮との戦争を必死になって望んでいるのは麻生政権のほうです
 4月の人工衛星発射に対し、麻生政権がアメリカよりも好戦的になって迎撃と制裁を煽ったあげく、国連安保理に(非難)議長声明を出させたことが今回、核実験強行の引き金となったのです。
 麻生政権は人工衛星発射を「ミサイル発射」であると言い続けるなど「北朝鮮脅威」を煽り続け、NHKにもっと拉致問題を取り上げるよう指示し、労働者階級の間に反「北朝鮮」感情、排外主義を吹き込もうとしています。
 自民党からは「敵」基地先制攻撃が許されるという声さえ、公然とでてきています。憲法無視の無法行為そのものです。

  「イラクと違って、北朝鮮には石油が無いからアメリカも戦争まではしないだろう」というのはちがいます。北朝鮮には世界的にも有数のレアメタルの埋蔵があるのです(植民地時代、朝鮮総督府が開発しようとした)。レアメタル利権の奪いあいから戦争が起こされることは、おおいにありえるのです。

 労働者は「敵」国がだれであれ、(無条件に!)戦争に反対します。
 労働者の敵は「北朝鮮」ではなく、大勢の労働者に首切りを行なう「権利」を、資本家に保障している日本の政府です!

 いつの世も、戦争によって惨(むご)いめにあわされるのは―戦争を命令する政治家たち、戦争によって大儲けする資本家たち、その子や孫ではありません。戦争に動員されるのは、貧しい下積みの青年労働者です。
 戦争と生活破壊は一体のものです。
 労働者の団結だけが、平和と生活を守る唯一の道です。


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        朝日新聞2009.06.07(日曜) 岡山版26p
                 朝日新聞2009.06.07(日曜) 岡山版26p
 

朝日新聞
http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000000906080002


北朝鮮への制裁 市民ら抗議活動
2009年06月07日

■「追い詰めれば戦争に」


 核実験を実施した北朝鮮に対して船舶の貨物検査や金融制裁などを含む制裁決議をするよう国連安保理に求めている日米両国政府に抗議しようと6日、岡山市北区のJR岡山駅前で「とめよう戦争への道 百万人署名運動岡山県連絡会」のメンバー6人がチラシを配り、決議案見直しを訴えた。足を止めて話を聞く通行人の姿も見られた。


 同会代表の野田隆三郎・岡山大名誉教授(72)は「もちろん核実験は許されないが、金融制裁は何の罪もない飢餓状態の北朝鮮国民をさらに苦しめる。北朝鮮を追い詰めているのは日米両国政府で、このままだと行き着く先は戦争だ」と話した。(西山良太)



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「北朝鮮」への戦争を労働者はゆるさない戦争に動員されるのは、貧しい下積みの青年労働者です。 戦争と生活破壊は一体のものです。 労働者の団結だけが、平和と生活を守る唯一の道です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朝日新聞2009.06.07(日 [続きを読む]

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