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労働組合 岡山マスカットユニオン

最低賃金を1500円に!


 今年度の審議会も、かんじんの審議は非公開でした。実質的な審議は非公開の「専門部会」に丸投げでした。
 「専門部会」で、私たちに公開されたのは、開会のところと、決めってしまった後のところだけでした。
 労働者を無視した最低賃金審議会のありかたを変える必要があります。 
 来年からは、私たちユニオンがもっと報道機関に訴えるようにしたいと思います。
――――――
                   2018年7月18日
岡山地方最低賃金審議会 御中                       

     「岡山県最低賃金」の改正に関する意見書

                     岡山市北区岩田町6-11
                     労働組合 岡山マスカットユニオン


 
私たちは岡山地方最低賃金審議会に対して以下の要求を提起します。

1:早急に最低賃金時給「1500 円」以上とすること。且つその金額が、税および社会保険料などの公課を
控除してもなお「1200円」以上であること。
2:いわゆる「非正規」雇用、短期雇用といった、雇用の不安定な労働者については、労働時間を短く抑
えられていることが多いので、生活安定のため早急に最低賃金を1よりも大幅に高い水準とすること。
3:岡山県内に避難してきている東日本大震災被災者、今回の水害によって生活基盤を破壊された被災者に
ついては、期間の定めのない直接雇用をされるまでの間、最低賃金を1よりも大幅に高い水準とする措
置を早急に行うこと。
4:最低賃金審議会については早急に、(専門部会も含めた)審議の全面公開、公聴会の開催、議事録の全面公開など、開かれた運営方法に改める措置を早急に実現すること。
5:「ワーキングプア」とよばれる層の労働者と関わる機会が比較的多い合同・一般労組の代表者を、労働者代表委員に選任・補任する措置を本年度内に実現すること。
6:できるだけ早く、1から5の方向で(最低賃金の水準維持を目的とした雇用助成金制度の創設と一体で)全国全産業一律の新しい最低賃金制を確立するように、厚生労働省および中央最低賃金審議会に要請すること。

理由

1:憲法25条で定められた「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とは、労働者がただ単に「飢えて死
  ななない」最低限度であればよいのでなく、家族や友人と「ささやかなぜいたく」を楽しむことのできる生
  活基盤としての賃金が保障されるということである。
2:多くの労働者が、外注化・「非正規」職化、リーマン・ショック以後の世界大不況、東日本大震災に伴う震災
  解雇などによって不安定な立場になりつつあるなか、現在の最低賃金の水準ではとうてい安心して暮らすこ
  とができない。「最定賃金を上回っていても、最低限度の生活はできない」(山陽新聞2013年8月7日)と
  の声が社会には溢れているのが実情である。
3:企業に対しては既に様々な雇用助成金制度があるのに、最低賃金底上げの為の施策について考慮されていな
  い労働行政は著しく不公平であると、私たちは感じていること。
4: 最低賃金の水準が低いままに抑え込まれていることが年金・保険制度の空洞化、崩壊状態につながっている。
5:今日、雇用情勢は売り手市場と言われ、賃金が上昇しているように言われているが、正規雇用はそれほどに多くなく、ほとんどが派遣か契約社員などの非正規雇用になっている。最低賃金は非正規雇用の労働者に適用されることが多く、生活の安定をはかるには大幅な最低賃金の底上げが必要である。

――――――
                      2018年8月21日
岡山労働局長 千葉登志雄殿  
                        
     岡山県最低賃金の改正に関する異議申し立て書

                     岡山市北区岩田町6-11
                    労働組合 岡山マスカットユニオン


 中央最低賃金審議会は2018年7月26日、地域別最低賃金について、引き上げ額の「目安」を答申しました。岡山県内最低賃金については「C」ランクに位置づけ、「25円」引き上げとしました。それに追随する形で、8月6日、岡山地方最低賃金審議会は、県内の地域別最低賃金について現在の時間額781円から「26円」引上げの「807円」に改正するよう、岡山労働局長に答申しました。7月31日の岡山地方最低賃金審議会の審議開始からわずか1週間という短い時間で、(8月6日非公開に行われた第2回目の)専門部会に丸投げした、真摯に審議したとは言えないような「答申」は、許し難いというほかありません。
私たちは、今回の答申に対し異議を申し立て、改めて以下の要求を提起します。
1:早急に最低賃金時給「1500円」以上とすること。且つその金額が、税および社会保険料などの公課を控除し
てもなお「1200円」以上であること。
2:いわゆる「非正規」雇用、短期雇用といった、雇用の不安定な労働者については、労働時間を短く抑えられて
いることが多いので、生活安定のため早急に最低賃金を1よりも大幅に高い水準とすること。
3:岡山県内に避難してきている東日本大震災被災者、今回の水害によって生活基盤を破壊された被災者に
ついては、期間の定めのない直接雇用をされるまでの間、最低賃金を1よりも大幅に高い水準とする措
置を早急に行うこと。
4:最低賃金審議会については早急に、(専門部会も含めた)審議の全面公開、公聴会の開催、議事録の全面公開など、開かれた運営方法に改める措置を本年度内に実現すること。専門部会への丸投げによる本審の省略を止め、審議に充分な時間を使うこと。
5:「ワーキングプア」とよばれる層の労働者と関わる機会が比較的多い合同・一般労組の代表者を、(専門部会も含めた)労働者代表委員に選任・補任する措置を本年度内に実現すること。
6:できるだけ早く、1から5の方向で(最低賃金の水準維持を目的とした雇用助成金制度の創設と一体で)全国全産業一律の新しい最低賃金制を確立するように、厚生労働省および中央最低賃金審議会に要請すること。
理由
1:憲法25条で定められた「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とは、労働者がただ単に「飢えて死ななない」最低限度であればよいのでなく、家族や友人と「ささやかなぜいたく」を楽しむことのできる生活基盤としての賃金が保障されるということである。
2:多くの労働者が、外注化・「非正規」職化、リーマン・ショック以後の世界大不況、東日本大震災に伴う震災解雇などによって不安定な立場になりつつあるなか、現在の最低賃金の水準ではとうてい安心して暮らすことができない。「最低賃金を上回っていても、最低限度の生活はできない」(山陽新聞2013年8月7日)との声が社会には溢れているのが実情である。
3:企業に対しては既に様々な助成金制度があるのに、最低賃金底上げの為の施策について考慮されていない労働行政は著しく不公平であると、私たちは感じていること。
4:2桁の引き上げとしたのは「大幅」であるとの印象を与えるかもしれないが、そうではない。時給「26円」の引き上げは、労働者にとってはほとんど利益にならない。現在も食料品やガソリンなどの価格は高騰しており、予定されている消費税率引き上げ(10%への消費増税が自民・公明両党間で合意されている)などのことも考えれば、労働者にとっては実質的な賃金引き上げとはいえない。
5:最低賃金の水準が低いままに抑え込まれていることが年金・保険制度の解体につながっている。
6:今日、雇用情勢は売り手市場と言われ、賃金が上昇しているように言われているが、正規雇用はそれほどに多
くなく、ほとんどが派遣か契約社員などの非正規雇用になっている。最低賃金は非正規雇用の労働者に適用さ
れることが多く、生活の安定をはかるには大幅な最低賃金の底上げが必要である。    以上

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西日本大雨災害への支援のお願い


  西日本大雨災害への支援のお願い
 すでに報道やネットでご存じのとおり、今回の西日本大雨災害によって、広島・岡山・愛媛・徳島など中国・四国地方の広範囲にわたって、甚大な被害が起きています。時間の経過とともに、深刻な被害の全容が明らかになりつつあります。
 大雨自体は「自然の猛威」なのですが、災害の原因をつくり、被害を大きくしているのは、間違いなく新自由主義政策そのものです。
 そのなかでも、岡山県の倉敷市真備町の被害がもっとも典型的です。真備町では自治労倉敷の組合員や労働者住民の多数が罹災しています。複数の組合員が真備支所で被災し、支所にとめていた車は流されました。真備町在住の組合員の多くが浸水の被害に遭っています。
 真備町は、「平成の大合併」で倉敷市に合併されましたが、真備町職員組合は自治労倉敷を旗揚げして闘ってきました。しかし、かつての町役場は倉敷市の一支所となり、職員数も激減、地域行政の機能が奪われてきました。
  堤防が決壊した小田川は高低差が少なく、幾度も氾濫や堤防決壊が起きてきました。高梁川との合流地点である真備町付近は、増水時に高梁川から小田川への逆流が起こるなど、水位が上がりやすい危険が指摘されていました。合流地点を今よりも下流に付け替える工事も計画されていながら、着工に至っていませんでした。危険であるにもかかわらず、小田川の中の木の伐採などの管理があとまわしにされていました。
 この水害は新自由主義政策が引き起こした人災そのものです。
 自治労倉敷の仲間への救援・支援のカンパを募っています。

■岡山労組交流センターへの救援カンパは、次の口座へ郵便振替でお願いします。
加入者名「百万人署名運動・岡山」、番号「01340-0-43883」です。



マスカットユニオンはお盆も休まずに労働相談をします。
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8.5国際反戦反核集会--8.6ヒロシマ大行動に参加しました


8.5国際反戦反核集会
2018-08-05
アメリカの「反戦の母」シンディー・シーハンさんが、アメリカの帝国主義を倒しましょうとアピール。韓国、イラク、パレスチナなどから連帯と団結の呼びかけが次々と発せられました。


8.6午前 原爆ドーム前
2018-08-06 01
安倍晋三首相の式典参加を糾弾し、改憲反対のシュプレヒコールをあげました。

8.6ヒロシマ大行動・集会では自治労倉敷委員長の百本さんが発言しました。「豪雨被害は人災だ!」と告発、安倍打倒を訴えました。
2018-08-06 2




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