労働組合 岡山マスカットユニオン

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第8回定期大会を開きました。



  電話での労働相談まどぐち Tel. 090・4693・4984
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  2015年12月6日(日曜)にマスカットユニオンの第8回定期大会を開きました。
  今大会では「特別決議」として
(「アミーユ」の「事故」を踏まえ福祉労働者の加盟、組織化を訴える)
「介護ビジネス「メッセージ」(本社・岡山)の金儲け優先と労働者使い捨てを弾劾し、福祉職場で働く労働者のユニオンへの結集をよびかけるアピール」、
「戦争法阻止!安倍政権打倒!労働組合 岡山マスカットユニオンの決議」、
「星野文昭さんの早期奪還と全証拠開示・再審を求める特別決議」

の3本が採択されました。
  私たちも参加している合同・一般労組全国協議会は1000名建設に向かう大きな展望を生みだしています。鈴木コンクリート工業分会の大勝利は、分断され団結を奪われてきた非正規職の仲間も、団結を取り戻し労働組合をつくってたたかえば絶対に勝てるのだということを示しました。鈴コン分会が軸となり「合同・一般労働組合建設・交運連絡会(略称GTR)」の結成へとたたかいは大きく拡大しています。「団結を崩されなかったことが最大の勝利の原因」と高らかに宣言し、職場に復帰してたたかい続ける鈴コン分会のたたかいに学び、すすんでゆきましょう。
  結成3年目の青年部は、非正規職労働者が多く全員が集まることが困難な条件のなかでも、挑戦を続けています。そうしたなかで8・6闘争をはじめ、様々な闘争に参加することにより、社会を変革するための礎を築いてきたと思います。派遣法改悪の動きなど、青年労働者の未来を奪う現状に2016年も立ち向かっていきましょう!
 「ブラック企業」が跋扈し、長時間労働や過労死が社会問題となっている現在、労働相談も数多く寄せられました。次々と寄せられる労働相談にも、ひとつひとつ丁寧に向き合いつつ、ともに解決を考えながら、その一方で常に、そうした相談者が争議解決後もユニオンに残って組合活動家として共に歩んでゆけるためにどうすればよいかを考え続けてきました。そして、組合員それぞれの職場でいかにして団結をつくり、分会や支部へと発展させてゆくか。昨年の総括にも記したこの課題は今年のユニオンにとっても一番の課題でした。いまだ突破できていない壁ですが、拠点職場・拠点組合を組織する課題に真正面から取り組むならば、マスカットユニオンの爆発的な組織拡大は全く可能だと考えます。鈴コン分会勝利の教訓に学び、職場に地域にマスカットユニオンの旗を立てましょう。
 いざ飛躍の1年へ、勇躍飛び出してゆきましょう!!



 

2015—12ー06

 

介護ビジネス「メッセージ」(本社・岡山)の金儲け優先と労働者使い捨てを弾劾し、福祉職場で働く労働者のユニオンへの結集をよびかけるアピール


 「Sアミーユ川崎幸町」での「入居者の連続転落死亡事故」「浴槽内での死亡事故」「職員による暴行・虐待」という一連の問題が、大きくマスコミで取り上げられました。
 私たちは、これを労働者個人の責任にして幕引きするようなことがあってはならないと考えます。福祉職場で多発している事故の根底には、介護ビジネスの労働者使い捨てがあることを忘れてはならないと考えます。根本の原因は、2000年の介護保険制度導入によって、介護が「儲けるための産業」にさせられたことにあります。1円でも多く儲けるために、労働者をとことん低賃金で働かせ、できるだけ少ない人員で職場を回させ、金のかかる安全対策はないがしろにされてきました。また、介護の知識や経験がない他業種の資本が儲けるために参入したことも、介護現場を劣悪にした大きな要因です。
 SアミーユやCアミーユ(サービス付き高齢者住宅)を経営する「積和サポートシステム」は、岡山に本社がある(株)メッセージと積水ハウスが共同出資した合弁企業であり、まさにその典型です。メッセージグループは、かの「コムスン」承継企業である「ジャパンケアサービス」などを子会社化し、今やニチイ、ベネッセに次ぐ介護業界トップ3に入る大手資本として急成長してきましたが、それは、行政と一体となって、規制緩和と限度を超えた合理化をおこなった結果です。
 これは、Sアミーユ川崎幸町だけ、あるいはアミーユだけの問題ではありません。すべての介護職場の問題です。今まで介護労働者は、労働基準法などが事実上無視される劣悪な職場環境下で理不尽なことを強いられ、悔しい思いをしてきました。
 職場の安全は、労働者が団結し労働組合をつくって、「安全よりも金儲け」の会社と闘って、勝ち取る以外にないのが現実です。 
 私たち労働組合岡山マスカットユニオンをはじめとする合同労組が、すべての介護労働者を組織するときです。ユニオンに1人でも多くの労働者を加入させようではありませんか!

                2015年12月6日


 

戦争法阻止!安倍政権打倒!
   労働組合 岡山マスカットユニオンの決議

 
 昨年7月の集団的自衛権行使の閣議決定強行に続いて、9月19日、安倍政権は今国会で戦争法案の強行採決を行った。それに対して、国会前で、全国各地で、戦争反対の声と行動が渦巻き、激突している。我々は歴史の分岐点に立っている。戦争法に対して反対の声を上げ続けなければならない。
 安倍政権は国会答弁で、集団的自衛権行使の念頭にあるのは「朝鮮半島有事だ」と本音を出してきた。安倍が行おうとしているのは侵略戦争なのだ。
 戦争へ送られるのは労働者だ。これから生まれ成長してゆく労働者階級の子どもたちだ。安倍が行おうとしている戦争は、資本家階級とその政府が生き延びるためであり、そのために労働者階級は血を流せと言っているのである。
 すべての侵略戦争は「自衛」の名において始まる。かつて歩んでしまった侵略戦争もそうであった。あの戦争で、アジアと日本の民衆にどれほどの惨禍を強制したのか。絶対にくりかえさせてはならない。
 世界で最悪の財政破たん国家である日本は、巨額の量的金融緩和と財政出動で今日をしのいでいるが、それが破滅的であることを支配者が一番よく知っている。この大恐慌から逃れるため、そして、資本家の海外権益を守り、資源を確保するためには侵略戦争を本気で行おうとしている。現に、アフリカ・ジブチに軍事・情報収集の拠点を置いている。武器輸出を全面展開しようとしている。岡山県北の日本原演習場で9月にも日米共同訓練を行おうとした。
 「戦争をする国」への転換は、これまでの社会のあり方を全部破壊してしまう。外への戦争は内に向けた労働者への戦争(=命と権利の破壊)と一体のものである。労働者の権利も思想および良心の自由、集会・結社・表現・通信の自由も、個人の尊厳も、教育の内容や社会保障制度のあり方などすべてが「戦争をする」ことを前提に組みかえられることになる。現に、先ごろ強行された労働者派遣法の改悪をはじめ、残業代ゼロ化の動きや、社会丸ごとの民営化・規制緩和、国家戦略特区の指定など、労働者の権利と未来を奪い取る重大な攻撃が加えられている。
 安倍政権の戦争策動を許しているのは、労働運動のとめどない後退によって生み出されたものであり、その原点は国鉄分割・民営化にある。「国労をつぶせば総評がつぶれる、総評がつぶれれば社会党がつぶれる。そして新しい憲法を床の間に安置する。」かつて中曽根元首相はこう語って、戦争をする国にするために国鉄分割・民営化を強行した。
 この流れを止めるときが今だ。長年にわたり奪われてきた、労働者の団結を取り戻し、安倍政権を倒そう。絶対に戦争をくりかえさない、その決意を新たにし、労働組合として戦争反対のたたかいに全力をあげることを誓う。労働者の力で、戦争を阻止しよう。

          2015年12月6日
          労働組合 岡山マスカットユニオン第8回大会 参加者一同



大会当日に配布された、星野文昭さん奪還の声明文の中に、誤った部分が一部ありました。
お詫びして訂正いたします。 
            

特別決議
星野文昭さんの早期奪還と全証拠開示・再審を求める特別決議


 星野文昭さんは、今年の8月6日で獄中41年目に入った無実の政治犯です。
 星野さんは1971年11月に渋谷で闘われた沖縄返還協定批准阻止闘争の過程で起こった警官1名の死亡事件において殺人罪をでっち上げられ、今も徳島刑務所に囚われています。星野さんは基地のない沖縄を目指して闘いました。
 9月6日、全国の「取り戻す会」、合同労組全国協をはじめとする多くのの仲間が徳島に結集し、刑務所包囲闘争を闘いました。獄壁を越える闘いの爆発を作り出し、再審闘争の前進を切り開いたのです。
この闘いに恐怖した徳島刑務所は星野文昭さんの獄中処遇を2類から3類に降格し、手紙や文書も、「9.6デモ」に関する記載全てを墨塗りしています。全く許すことのできない弾圧です。また、星野文昭さんの手紙・面会国賠訴訟においても9月16日、東京高裁は一審判決を覆す、許しがたい不当判決を下しました。奥田裁判長は、最高裁判決が認めたのは秘密交通権だけであり、回数制限のない接見は認めていないと強弁し、賠償命令を取り消しました。これは再審闘争の根幹を踏みにじる極悪の反動判決です。再審開始に向けさらに攻勢をかけましょう!
星野さんの再審請求の闘いは、ねつ造した証拠で無実の星野さんに無期を強制する国家犯罪を弾劾する闘いです。ゆえに労働者階級の力でこそ星野さんを取り戻せます。この間の徳島刑務所包囲デモは、星野さんとの団結を打ち固め、労働者階級の魂を根底から揺り動かす感動を生み出しました。全証拠開示大運動は広範な労働者民衆の賛同を得て進んでいます。
星野文昭さんが暁子さんと固い信頼を築き、非転向で戦争に反対し、国家権力と闘い続けていることが労働者民衆の信頼となり、希望となり、新たな団結を生み出しています。労働組合岡山マスカットユニオンは星野文昭さんを取り戻すまでたたかい続けます。
 
 検察は、隠し持っている全証拠を開示せよ。
 星野文昭さんを、一日も早く奪還しよう。
 東京高裁は、直ちに再審を開始せよ。

以上決議する。

2015年12月6日

       労働組合 岡山マスカットユニオン第7回定期大会参加者一同


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