労働組合 岡山マスカットユニオン

速報:動労千葉鉄建公団訴訟9.25東京高裁判決の内容―不当な判決を弾劾します。


動労西日本からの一報が届きました。
9・25東京高裁判決の大枠です。

1:不当労働行為については認めざるを得なかった。

2:しかし、採用名簿に記載されていたとしても、採用されたとは言えない。

3:しかし、採用された可能性もあるので、賠償金500万円。
東京地裁・白石判決の「名簿に記載されていれば採用されるはず」をひっくり返し、賠償金を300万円から引き上げた。


925 鉄建公団訴訟控訴審判決 反動判決弾劾!田中委員長

925 鉄建公団訴訟控訴審判決 反動判決弾劾!葉山弁護団長


9月25日、東京高裁・難波裁判長は、解雇撤回を求めて闘い続けてきた鉄建公団訴訟について、動労千葉組合員を採用候補者名簿から外したことを不当労働行為であると認定しながら、解雇撤回・JR復帰を拒否して500万円の「慰謝料」のみを命ずる判決を下しました。
 不当労働行為を認めながら、解雇撤回を拒否する不当判決です。解雇撤回まで闘い続けます。

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JR西日本に解雇撤回を求める動労西日本山田書記長の公判がありました。


 2013年9月17日(火曜)、JR西日本に対し、動労西日本の山田書記長解雇撤回を求める裁判の公判がありました。
 山田君裁判の傍聴には、闘う仲間が約20人駆けつけました。
 傍聴席からは、不当労働行為の救済を求める裁判について不誠実な態度をとる裁判官にも怒りの声がわきおこりました。
 組合活動を理由とした不当な「雇い止め」=解雇は許されません。岡山地方労働委員会でも、組合活動に対する「懲戒」が不当労働行為であることは認定されています。
 JR西日本は己の非を認めて山田書記長の解雇を撤回しろ!

 次回の公判:11月29日(金曜)13:30 207号法廷

Richard Ginori

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マスカットユニオンは最低賃金1500円を要求する!インフレの「アベノミクス」にはごまかされないぞ!


 2013年9月17日、マスカットユニオンは岡山地方最低賃金審議会の答申に対して異議申し立てをしました。
 「2桁の引き上げ」といえば良いことのように思えるかもしれませんが、「アベノミクス」によって引き起こされる2%インフレを考えれば、労働者の賃金は上がったことにはなりません。
 労働者の人間らしい生活のために、マスカットユニオンは最低賃金1500円を要求します。

2017-09-17
2013年9月17日、岡山労働局で異議申し立て書を読み上げる。

山陽新聞2013年09月19日(木曜)28p
山陽新聞2013年09月19日(木曜)28p



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岡山労働局長 上市貞満殿
                2013年9月17日

岡山県最低賃金の改正に関する異議申し立て書

岡山市北区岩田町6-11
労働組合 岡山マスカットユニオン
執行委員長 清水 久美子

 中央最低賃金審議会は8月7日、地域別最低賃金について、引き上げ額の「目安」を答申しました。時給の全国平均額は現行749円から「14円」引き上げて「763円」とし、岡山県内最低賃金については「C」ランクに位置づけ、現行の691円よりも「10円」引き上げを目安としました。それに追随する形で、9月2日、岡山地方最低賃金審議会は、県内の地域別最低賃金について現在の時間額691円から「12円」引上げの「703円」に改正するよう、岡山労働局長に答申しました。
私たちは、今回の答申に対し異議を申し立て、改めて以下の要求を提起します。
1:早急に最低賃金時給「1500 円」以上とすること。且つその金額が、税および社会保険料などの公課を控除してもなお「1200円」以上であること。
2:いわゆる「非正規」雇用、短期雇用といった、雇用の不安定な労働者については、労働時間を短く抑えられていることが多いので、生活安定のため早急に最低賃金を1よりも大幅に高い水準とすること。
3:岡山県内に避難してきている東日本大震災被災者については、期間の定めのない直接雇用をされるまでの間、最低賃金を1よりも大幅に高い水準とする措置を早急に行うこと。
4:最低賃金審議会については早急に、(専門部会も含めた)審議の全面公開、公聴会の開催、議事録の全面公開など、開かれた運営方法に改める措置を本年度内に実現すること。
5:「ワーキングプア」とよばれる層の労働者と関わる機会が比較的多い合同・一般労組の代表者を、労働者代表委員に選任・補任する措置を本年度内に実現すること。
6:できるだけ早く、1から5の方向で(最低賃金の水準維持を目的とした雇用助成金制度の創設と一体で)全国全産業一律の新しい最低賃金制を確立するように、厚生労働省および中央最低賃金審議会に要請すること。
理由
1:憲法25条で定められた「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とは、労働者がただ単に「飢えて死ななない」最低限度であればよいのでなく、家族や友人と「ささやかなぜいたく」を楽しむことのできる生活基盤としての賃金が保障されるということである。
2:多くの労働者が、外注化・「非正規」職化、リーマン・ショック以後の世界大不況、東日本大震災に伴う震災解雇などによって不安定な立場になりつつあるなか、現在の最低賃金の水準ではとうてい安心して暮らすことができない。「最定賃金を上回っていても、最低限度の生活はできない」(山陽新聞2013年8月7日)との声が社会には溢れているのが実情である。
3:企業に対しては既に様々な雇用助成金制度があるのに、最低賃金底上げの為の施策について考慮されていない労働行政は著しく不公平であると、私たちは感じていること。
4:2桁の引き上げとしたのは、「大幅」であるとの印象を与えるかもしれないが、そうではない。時給「14円」の引き上げは、「2年間で2%の物価上昇」を目標とする政府のインフレ政策とほぼ同じ比率であり(2%≒15円)、労働者にとっては利益にならない。現在も食料品の価格は高騰しており、予定されている消費税率引き上げなどのことも考えれば、労働者にとっては実質的な賃金引き上げとはいえない。
5:最低賃金の水準が低いままに抑え込まれていることが年金・保険制度の解体につながっている。


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「星野さんを取り戻そう!9・8徳島刑務所デモ集会」に行きました。

2013年09月11日(Wed)

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 2013年9月8日、徳島市で「星野さんを取り戻そう!9・8徳島刑務所デモ集会」があり、全国から430人が集まりました。岡山からも15人が参加しました。
 労働者民衆の「核も基地もない沖縄」を求める声が高まった時代、星野さんは1971年11月14日、渋谷でデモ隊を指揮していましたが、機動隊員を死亡させた「犯人」にデッチあげられ、冤罪(えんざい;無実の罪)の判決で無期懲役となり、今も徳島刑務所に閉じ込められています。
 それ以来、「星野さんを取り戻そう!」の闘いが、全国の仲間の手で取り組まれてきました。
 沖縄住民の基地への怒りの炎は、星野さんの不屈の闘志とともに、今も終わっていません。
 星野さんを取り戻し、沖縄からあらゆる基地を撤去しましょう!

2013-09-08 rr
2013-09-08 02
沖縄の基地を撤去する闘いで捕まり刑務所に閉じ込められた星野さんを救おう。

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