労働組合 岡山マスカットユニオン

派遣法撤廃!非正規職撤廃!(株)アイシは団体交渉に応じよ!



東北以外でも東日本大震災による影響で、労働者の解雇が増えています。
マスカットユニオンでは、震災を理由に不利益を受けた方については、力を入れて取り組みます。
困っておられる方は、「しようがない」とあきらめてしまわず、私たちに連絡をしてください。
他県の方には、私たちの仲間の組合を紹介いたします。


 労働相談まどぐち Tel. 090・4693・4984

下のステッカー(またはmuscatunion@yahoo.co.jp)をクリックすれば労働相談メールフォーム入力画面に移動します。
     

労働委員会の結審は、12月21日(金曜)午後2時と決定しました。
命令書の交付は2月になる可能性が高いとのことです。

岡山県は事業を派遣会社に丸投げするな!正規労働者を増員しろ!

いま、岡山マスカットユニオンは、岡山県労働委員会において、派遣会社アイシ・フュージョン・アソシエイツを相手に不当労働行為救済の申し立てを行っています。ことの発端は、2010年9月30日、岡山県緊急雇用対策事業として始まった県立学校のICTサポーター(教員のパソコン利用の補助や学校のHPの維持・管理などが仕事)として派遣されていたAさんが突然解雇された事件です。「事業の半年延長に伴い、雇用も半年延長します」という約束だったにも拘らず、「明日から来てもらっては困る」と県から連絡が入ってAさんは突然職場を去らなければならなくなったのです。
 県が緊急雇用対策事業を直接雇用で行うのではなく、競争入札にかけて落札した派遣会社に丸投げしていたことに根本の問題があります。アイシのようなダンピング価格で落札が行われるたびに、派遣スタッフの賃金は激減してきました。ICTサポート事業は批判にさらされて直接雇用に切り替わりましたが、今度は県立図書館の本の整理作業を入札にかけ、またもやアイシが落札、時給750円で大々的に募集を行いました。しかも雇用は上限1年、更新はありません。
 緊急雇用対策の美名のもとに、正規職員を使い捨ての有期雇用・派遣労働者に次々に置き換えてゆく動きが公務員の労働現場で進められています。橋下大阪市長らが主張する道州制は「公務員の一旦全員解雇・選別再雇用」をも狙っており、その先取りの動きだと私たちは考えています。断じて許せません。

(株)アイシは団体交渉に応じよ!Aさんに真摯な謝罪と補償を行え!

(株)アイシ・フュージョン・アソシエイツは説明や謝罪もなく、わずかな休業補償を支払っただけでAさんを解雇しました。私たちはアイシに団体交渉を申し入れましたが、「出張中の北九州営業所でなら応じる」「お盆の期間なら応じる」と逃げ回り、ついには弁護士を立てて団体交渉拒否を通告してきました。正当な理由のない団交拒否は労働組合法違反です。
 私たちは岡山県労働委員会に不当労働行為救済の申し立てを行い、審問が進められています。アイシの取締役営業部長は証言のなかで「半年の雇用延長は法的にも正式なものとして認識していた」「団体交渉は応じないといけないものならば応じる用意はある」と述べざるをえませんでした。
 (株)アイシ・フュージョン・アソシエイツは速やかに団体交渉に応じよ!
 労働者派遣法撤廃!非正規職撤廃!
 新自由主義政策を打ち破り、安心して働ける社会をつくるために力を合わせましょう。
 あなたも岡山マスカットユニオンへ!

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