労働組合 岡山マスカットユニオン

クラレテクノは、パワハラを謝罪し、雇い止め解雇を撤回せよ!

 労働相談まどぐち
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            2010年07月04日(日曜)01
         2010年07月04日(日曜)。JR倉敷駅前。 
            
 7月4日(日曜日)、マスカットユニオンの仲間たちは、JR倉敷駅前でクラレテクノに抗議する街頭宣伝を行ないました。動労西日本の仲間も応援に駆けつけてくれました。
 倉敷市はクラレの企業城下町です。マスカットユニオンの配るビラを受け取ってくれた市民のかたに「娘をこの会社に行かせているけれど、こんな会社だったのか…」と言われ、注目を集めました。

 倉敷在住のAさんは、40年以上にわたってクラレ社員として働いてきた、人望の厚いベテランの女性労働者です。定年後再雇用により、以前からの出向先であった、クラレ100%出資の子会社・クラレテクノ㈱倉敷営業所に転籍になりました。
 出向中の2001年頃から、妹尾・倉敷営業所長(当時副所長)から日常的な恫喝パワーハラスメントを受けるようになりました。Aさんには何ら責任のないトラブルもAさんのミスだと決めつけて、怒鳴りつける「指導」が日常茶飯事でした。

 出社時には足が震え、動悸が止まらないほどのストレスに耐えながら仕事を続けたAさんに、妹尾所長は防塵マスクが必要な倉庫や書類管理の業務を強制しました。それによってAさんは気管支ぜん息を罹患しました。
 また、新たに配属されてきた後輩に机を譲らされ、キャビネットの上にベニヤ板を敷いてパソコンを置き、経理の仕事をさせられたAさんは、長時間不自然な姿勢を続けたために腰痛も発症しました。
 ぜん息の治療を受けながらパートの勤務(時給は岡山県最低賃金の670円!)を続けていたAさんでしたが、今年3月、「今の部署の責任者をクビにしてAさんを責任者にするから、フルタイムで勤務するように」という妹尾所長の無理な提案を断ると、なんと所長は「ちょうどええわぁ、おめえやこう、もう要らんわぁ」(※)と暴言を吐いたのです。この言葉に大きなショックを受けたAさんは会社を休まざるをえなくなりました。
(※)「おめえやこう」=(岡山弁で)「お前なんか」

 Aさんはマスカットユニオンに加入し、病気とたたかいながら、クラレテクノ㈱と団体交渉を続けています。しかし、会社は妹尾所長を交渉の場に出席させず、事実は認めながら、「(所長は)しっかりミスを指摘して指導していた」と完全に居直り、パワハラを野放しにしています。
 雇用についても「契約満了により雇い止め」を繰り返すばかりです。
 Aさんの願いは、何よりも「元気だったころに戻してほしい」ということです。
 人間として、労働者としての尊厳をかけた闘いなのです。
 同じような思いをさせられてきた会社内外の仲間からも、激励と支援が寄せられています。
 組合の団結の力で、パワハラと労災を謝罪させ、解雇を撤回させます。

 クラレテクノ㈱はAさんへのパワーハラスメント労働災害の事実を認め、謝罪せよ!
 不当な雇い止め解雇を撤回せよ!
 皆さんも一緒に声をあげてください。


【抗議先】クラレテクノ株式会社  社長 坂井俊英 
      TEL:06-7635-1404
      FAX:06-7635-1430

     

     クラレテクノには、労働基準監督署の調査も入っている。 
     2010年07月04日(日曜)02
     2010年07月04日(日曜)03
    労働組合が、クラレに長年たまってきた膿(うみ)を、つぶし清めるときだ。

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